ゴールドバー 1キロ 金の延棒
自分が持っている金・プラチナが本物なのか確認したいと言うか方は、非常に多いです。

ここでは家庭で出来る金・プラチナ鑑定法をご説明します。
メイプルリーフ金貨
まず、見た目・感触で判断しよう!
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参考4点比重計算

銀シルバー比重計算

試金石での金銀鑑定
気をつけなくてはいけないのは、タングステンと言う比重19.3の黒い金属があります。

最近、このタングステンを金で包んで延棒にする詐欺事件がありました。

この場合は、表面はかなり厚い金なので、見た目では判断出来ず。比重も19.3なので比重での確認も通用しません。

ただ、タングステンは色が黒なので、表面の金を切断すれば判断出来ます。問題点は延棒を切断すると価値が下がるので、通常は切断出来ません。

このような詐欺事件もありますし、本物であれば、三菱マテリアルでも田中貴金属でもすぐに高額で現金化してくれますので、それより安い金額であなたの元に現れた場合は、不自然極まりないです。
延棒は譲受けない方が良いでしょう。
B 水中に浮かんだ状態で量りの目盛りを見てみると、51.5gあったはずなのに、3.2gしか表示されません。

これは、水中に浮かべるために、私が上から吊り上げているからです。この3.2gは水中のネックレスが水と同じく、水中にある重さになります。

水の重さが3.2gと言うことは、体積3.2cm3となるので、水中に入れたネックレスの大体の体積は3.2cm3となります。(ネックレスの細部に気泡などが少し残っていて誤差が多少出ます。)

3.2cm3のネックレスが51.5gあるので、1cm3あたりの重さ比重は 51.5÷3.2=16 となり、1cm3あたりの重さが16g、比重は16となります。

そこで、最初の比重ですが、プラチナ850の比重は約18で、他の金属の比重は10以下なので、多少の誤差を加味すれば、今回のネックレスは比重の重い金かプラチナであることはが推測されます。
@ まず、プラチナ850のネックレスですが、計測してみると、51.5gありました。プラチナ850の比重は約18なので、体積が約2.86cm3ほどあれば、良いことになります。(下の計算を参照)
比重18は1cm3あたり18gの意味なので
51.5÷18=2.86
次の手順で、体積を量ります。
金・プラチナは、非常に重たい貴金属なので、持った時に見た目の大きさに比べてずっしりとします。これは、あくまでも慣れと経験も必要なので、本物で何度も感触を実感するしかありません。

そして、柔らかい点ですが、これを確認するために他の人の所有物を曲げてしまうとトラブルのもとなので、一般的には行えません。
最終確認ために切断などする際に感触が実感できると思います。
メッキ製品を切断すると、ミシミシとメッキ層が割れ、切断面に輝きの鈍い合金が現れます。
上記の物が揃ったら、さっそく比重を計ってみましょう!

まず、比重1とは1g/1cm3 (1立方cmあたりの重さが1g)の意味で比重1は水になります。

24Kの比重は約19.3なので、水と同じ1cm3の大きさの24Kの場合は19.3gになります。そう考えると、やはり金は大きさの割に非常に重たいことがわかります。

他の金属の比重
18K  15.2
プラチナ950  20
銀(シルバー) 10.5
銅  8.96
錫  7.3
鉛  11.36
18金の比重が純金より低いのは、比重の軽い銅などとの合金なので、金の純度が低いほど比重が軽くなります。

仮に18金の品物の場合ですが、確認したい品物の体積(cm3)が10cm3であれば、150gなくてはいけません。18Kである事を確認するのには、体積と重さが立証されれば良いのです。
まだ、難しくて解りにくいと思いますので、実際の検査手順をご紹介します。
ウィーン金貨
金・プラチナの鑑定の要素

1、大きさ・量の割に非常に重たい。比重の確認。
2、錆びない、汚れない。輝きの確認。
3、金属の中では柔らかい。硬さの確認。
4、熱伝導率が高い。触って、ひんやり感・温まりやすさの確認。
5、磁石に付かない。(銀や錫も磁石に付かないので、これだけでは判断出来ない。)
気をつけないといけない刻印

18Kの後にGP・GEP・GF・GRなどの刻印がある場合は、メッキになります。

メッキは芯は合金なので、比較的軽いです。
慣れれば持った感じで十分に判断はつきます。
基本的には、肉眼でも判断は付きますが、東急ハンズなどで売っている3000円ぐらいの10倍ルーペが役に立ちます。

ルーペで確認すると、左下のように日本国旗に純度(750.850など)、プラチナはPtと記載されます。他に、金の場合は国旗がなくても純金や18K・24K刻印だけでも十分信頼できると思います。

銀の場合は、925・950・純銀・SILVERなど刻印があります。
そして、感触ですが、熱伝導率が高いと言うことは、温まりやすく・冷えやすいと言うことです。ですから、触った瞬間はヒヤッとしますが、すぐに体温で暖まるのが特徴です。
上記の方法で金かプラチナであることが判断できます。
後は、色で金かプラチナであることが解ります。(ホワイトゴールドは18金以下なので、比重からプラチナと混同することはありません。)

中が空洞な品物は比重が計測出来なので、切断することをお勧めします。

切断することで、中に水が入るようにして、比重を計測したり切断面の輝きで判断することができます。

余談ですが、日本の小判のレプリカ『元禄大判』などは、小判としては偽物ですが、金の純度が50%強ありますので、高額で取引されています。詳しい人がオークションで金地金として高額落札しているようです。

そして、水中に完全に浮かんだ状態でネックレスをいれます。この時、ネックレスが底や側面に着いたり、水面にはみ出ていると正確に量れませんので、気をつけください。
A 準備として、軽い容器に水を入れて、水の中でネックレスを宙に浮かせる道具も水中に浮かせた状態で、量りをゼロにします。

リングや小物は針金で括ったり、ピンセットで掴んで水中に浮かせれば、良いですが、水中にネックレスを浮かせるのは、網状の物を自作すると良いでしょう。
ウィーン金貨
水を入れる容器は、容器が重たいと量りに負担がかかるので、ペットボトルの下半分などが良いでしょう。

金・プラチナを水中で浮かせる道具としては、針金やピンセットでも良いですが、網目状の金属も有効です。
(下の写真)
金やプラチナは、数gから200gぐらいでの取引が多いと思いますので、量りは0.1g単位で200〜300gぐらいまで量れる物が良いでしょう。
因みに、1g単位の量りで判断すると、自動的に端数のグラムが繰上げ(または切捨て)られるので、0.5gの違いで1500円ほどの損が出てしまいます。

こちらも、東急ハンズなどで5000円〜売られています。
そして、ここからは刻印が無かったり、海外の製品で刻印自体も怪しいと思う際の確認方法です。
用意するものは、計り、細い針金や細いピンセット、水を入れる容器などです。